2008年10月28日火曜日

指定ゴミ袋制度

11月から神戸市のゴミ出し袋は指定された規格のものを使わなければならないようです。
ところが神戸市のホームページを見ても、そのことがどこに書かれているのかさっぱりわからん。 あと5日後にスタートだというのに...

市の担当部署に電話で確認しました。
(別に趣味ではないのですが、最近こういう電話をよく掛けるなと自分でも感じています)
ゴミ袋の種類は3つ(燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビンカンペットボトル)で
大きさも3種類だそうです。

「何でこうしたの?」と聞くと
分別せずに同じ袋に詰め込む人がいるから、だそうです。
→袋指定しても分別しない人はやっぱりしないように思うが...効果無いで!

「何でホームページにわかりやすく記載しないの?」と聞くと
「私は見てないのでわかりません。上に言うときます。
各家庭配布のパンフレットには書いてます」
→見た目は立派な神戸市のHPだけど、
コンテンツの充実にはあんまり力入れてないんやね。
職員にも自分の関連するところ位、ちゃんと読むように指導しとけよ!
たぶん、高い金払って作ってるんやろ、もったいないことや!

「以前の袋をそのまま使用したらどうなるの?」と聞くと
「回収せずに置いていきます」→ここだけはしっかりしとるワ!

資源の有効活用、廃棄埋め立てゴミの減少のために
分別回収というのをやっていると思いますが、
本当にちゃんとした方向に進んでいるなかなあ。

2008年10月27日月曜日

エイサーとアドビの食い合わせ

エイサーはパソコンメーカー、アドビはソフトメーカー(主にweb製作に関するもの)で、
この両者を私は最近購入しました。

アドビのソフトはWEB製作用の一連のソフト群を買ったのですが、
その中の一つDreamweaverというソフトが立ち上がらない。

まずはアドビに電話をしたら、
「エイサー社のパソコンに組み込まれているソフトに原因がある」
「対応策はエイサー社に確認してほしい」とのこと
(話し方からこの種のトラブルは数多くあるように感じました)

続いてエイサーに電話したら
「***というソフトを削除してくれ」という返事
こちらも「毎度おなじみ」風の回答で、他でも頻繁に発生している模様

このソフトは私の場合必要なさそうなので削除したら、問題は解決!
両社とも電話の応対自体はスムーズで問題はないのですが、
「こんだけ頻繁に発生しているなら自社のHPの目立つ所に表示しておけよ」
と言ってやりました。
(因みに目立たない所でも表示はありませんでした。)

(今度は伊藤ハムがやり玉に挙がっている)食品業界に限らず、
トラブルの告知はどんな些細なことでも出来るだけ表面化させたくないようですね。
トラブルがあればハイエナのように群がり、冷静さを欠いた批判一辺倒の報道姿勢にも問題があるのでしょう。

日本の高度成長を支えた一つの要素は「品質」
そしてこの精神は
「トラブルは小さい内に徹底的に表面化させ、みんなでその情報を共有しながら潰す」
ことでした。
最近の企業もマスコミも「肝っ玉」がかなり縮んでしまった気がします。

2008年10月21日火曜日

カネを出すには条件が編集する全体に公開

政府が公的資本注入条件緩和


公的資本の注入はしなければならないでしょう。
但し、条件があります。
①金融機関の正確な財務内容を把握し、どれだけ必要かを市場に向けて明らかにすること
→市場が安心して信用不安を払拭できる条件は資本注入の絶対額ではなく、
 「どれだけ実態に即した資本注入であるか」です。
②経営者責任を明確化すること。
→どさくさに紛れて「我も我も」では資金がいくらあっても足りない。

条件が厳しくて申請が出ないなら、
政府が強制力を持って金融機関の財務実態を把握に乗り出すべきです。(しかも迅速に)
「恐慌」を人質として我儘を通そうとする金融企業とそれに及び腰の政府は
まるで、「北朝鮮」と「アメリカ」みたいだね。

2008年10月3日金曜日

「固有の領土」と思うだけでは

http://www.asahi.com/politics/update/1003/TKY200810020337.html

政府は改めて竹島を我が国の「固有の領土」であると表明しました。
でも、問いただされて「そう言うしかない」という弱腰表現は相変わらずです。

「固有の領土」であると世界に胸を張って主張してもらいたい物です。
韓国の反発は無視しても良い
という考えはすでに多くの国民に定着してきているようですので。