毒入りギョーザ事件の真犯人とされる人物が中国政府により唐突に発表されました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100327-OYT1T00376.htmでも、本当に真犯人なのでしょうか? デッチ上げでは? ひょっとしたらテロだった。
色んな憶測をしてしまいます。
なんせGoogleの検索システムを規制しようとする国の政府ですから。
日本の警察が事実関係の詳細な説明や資料を要求しても、どうせロクなものは出てこないでしょう。
事故(事件?)の再発防止をお願いするのも、今の中国相手では全くの徒労でしょう。
下手をすれば、その見返りに何か別のものを要求されかねません。
また日本側から中国製品の輸入規制をかける必要もないでしょう。
消費者が自分で身を守るしかありません。
コストもかかるし、安いからそれでも「食べたい」という人もいるかもしれません。
日本政府がやるべきことは、「中国製」を「非中国製」として販売させないようにすることですね。
中国に関する「産地偽装」は特に厳罰をもって臨んでもらいたい。
鳩山さんも、いい加減に中国政府の良心に期待するのは止めないといけませんね。