2010年3月27日土曜日

本当に真犯人か?

毒入りギョーザ事件の真犯人とされる人物が中国政府により唐突に発表されました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100327-OYT1T00376.htm

でも、本当に真犯人なのでしょうか? デッチ上げでは? ひょっとしたらテロだった。
色んな憶測をしてしまいます。
なんせGoogleの検索システムを規制しようとする国の政府ですから。
日本の警察が事実関係の詳細な説明や資料を要求しても、どうせロクなものは出てこないでしょう。
事故(事件?)の再発防止をお願いするのも、今の中国相手では全くの徒労でしょう。
下手をすれば、その見返りに何か別のものを要求されかねません。

また日本側から中国製品の輸入規制をかける必要もないでしょう。
消費者が自分で身を守るしかありません。
コストもかかるし、安いからそれでも「食べたい」という人もいるかもしれません。

日本政府がやるべきことは、「中国製」を「非中国製」として販売させないようにすることですね。
中国に関する「産地偽装」は特に厳罰をもって臨んでもらいたい。

鳩山さんも、いい加減に中国政府の良心に期待するのは止めないといけませんね。

2010年3月17日水曜日

仏の顔も...

朝鮮・韓国によるロビー活動の成果でしょうか?
まるで、キムヨナ・浅田真央のフィギュア採点基準への介入と同じような関わり方ですね。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031701000214.html

勧告は「教育の機会均等」を謳っていますが、日本政府は彼らが正規の日本の教育機関に入ることに対して何ら妨げになるようのことはしていません。
朝鮮動乱やその後の朝鮮国内の混乱を逃れ(強制連行のよる人々は大半がすでに帰国しています)、勝手に日本に住み着いて、勝手に自分たちの教育施設を作っただけのものです。日本が援助する義理はまったくありませんね。

参政権のこともそうですが、政治的な立場をハッキリさせず、これほどあからさまに身勝手な要求を出し続けるならば、今まで大目にみていた彼らの出自(不正入国)を今一度明らかにし、日本が気に入らなければさっさと母国に帰るよう促す必要がありますね。

2010年3月15日月曜日

朝鮮学校無償化について

無償化の基準が「拉致」など外交問題に置かれる議論が活発ですが、
外交上の問題とは冷静に切り離すべきでしょう。

判断の根拠とすべきは、あくまでその「授業内容」です。
理数系はともかく、社会や国語の内容は、日本政府が援助する内容に値しないと思います。
朝鮮語で授業を行っている点も同様です。

朝鮮人が自民族の歴史や原語の教育を日本国内で学校を設立して実施するのは、構わないと考えますが、日本政府(または自治体)が税金を使って援助する義務は全くないでしょう。